SSブログ

2014ドラマ・テレビ番組まとめ口コミ情報

2014ドラマを中心に、テレビ番組を、私の口コミで、わかりやすく、おもしろく、そして、楽しくなる情報をお届けします。

 

なるようになるさ!10話のネタバレ!ドラマのあらすじと感想 [ドラマ]

rapture_20140618082923.jpg


スポンサードリンク




-------------------------------------------
【見どころ】二組の若者が、新しい生活を思わせるような準備段階で、
いろいろと模索しています。彼らの努力は実を結ぶのでしょうか。
そして、これまでなんとかまとめてきた綾の身辺に、不穏な空気が流れてきました。
あやを継続したい気持ちでいっぱいです。そこで亭主大悟が腹を決めます。
===============================
なるようになるさ。(第10話) 最終回

放送開始日:2014年6月24日

毎週火曜 22:00~22:54
-------------------------------------------------------------
キャスト
舘ひろし/長島大悟役   綾の夫。定年を控えた商社の役員
浅野温子/長島綾役    カフェレストランあやの経営者
志田未来/内田陽子役   カフェレストランあやの元従業員
安田章大/大竹昇役    カフェレストランあやの元従業員
紺野まひる/千葉恵理役  カフェレストランあや開店当初からの従業員
渡辺美佐子/戸川たつ役  カフェレストランあやの従業員
南沢奈央/中野香子役   カフェレストランあやの従業員
伊野尾慧/奥村涼役    カフェレストランあやの従業員
泉ピン子/西木邦役    綾の姉。「料亭にしき」の女将
==============================================================
旅立ち!
そんな言葉を浮かべてみました。

同業で、いろいろ仲間と一緒に苦くも楽しい生活を送っていても、
やはり、みんなそれぞれの事情があり、未来があるんですね。

ですから、一緒のひとときを過ごした場所を離れることは、
悲しい離別ではなりませんよね。

礎となって、心にも深く刻まれることでしょう。
未だに、問題視しているささいな事も、人生の長い歴史にとって見れば

ちょっとしたいたずらなのかもしれません。
良薬は口に苦し、、、ちょっぴり苦い人生の秘薬を口にして

新しい道を模索するのも人間には必要ではないでしょうか。

春菜と昇


親がとやかくいうのとは裏腹に、若者は自分たちで生活を送ろうとしています。
外見とはちがった人生の勉強なのですね。

春菜と昇の関係やいかに!

互いの気持ちが普通でも、身をおく環境が気持ちの変化を
誘発することってありますよね。

それは、ごく自然のことで、ありがたくもあり、ときに余計なものともなります。
春花はいま病院づとめです。

「カフェレストラン あや」を出てから、心配した昇の苦肉の策?、
手助けだったんですね。

しかし、それは狭い世間のことですから、
いつまでも二人だけのことにしておくのは難しいんですね。

流れ流れて、風のたよりのように、まあ実際はそんな綺麗事でなく、
昇の父の耳にも入ってしまいます。

どこのおなごだ!!

こんな感じでしょうかね。
詮索好きな親はどこも一緒ですよね。

しかし、腫れ物に触るような感じで接触していた父親は、心配するも
直接聞き出せない事情があるんですね。

昇がひきこもりだったからです。
ですから、逆に良いチャンスと思うべきでしょうね。

女の力をかりて、乙女の魅力でひきこもりから抜け出す、、、
そんなことは考えていないのでしょうかね。

まあ、外野の詮索はともかく、父親の茂は、
邦(泉ピン子)に何とかして欲しいと頼み込みます。

あの二人はどんな関係なんだ、、、
(泉ピン子、いわく)

ワハハハ、あんた、若い二人だもん、、決まってるじゃないの、

心配いらないわよ、、、
かもしれませんね。

話を戻すと、そうした邦さんのことですから、
勝手に話を進めてしまって、

綾たちに、二人が別れるようにして欲しいんだって、、、、
というふうになっちゃうんですね。(さすが、ピン子さん)

昇は事情聴取される羽目になります。
急に真顔になって、男一大決心です。

春菜への想いと、これからのことを明かすことを決めるんですね。
これが、以前ひきこもりの昇の現在なんですね。

春菜は、そうした昇の気持ちとは違って、普通のように、
自分の希望を述べますね。

頑張って、病院で働きたい、、、、
二人の関係はどうなっていくんでしょうか。

スポンサードリンク




涼と香子



こちらもガゼン一心不乱の涼の姿がありました。
小説をなんとしても完成させるんだ。

そして、その先には、、、そうです、香子ですね。
小説の分野が、純文学であったにしても、動機は不純?、、、

まあ、そんなんじゃないですが、小説なんて、みんなそんなもんですよね。
作家の人間性が出るわけですから。

それで、涼、彼もやりました。
出版社持ち込みがあたりました。

コンテストの参加券を得るのですね。
チャンス拡大です。

それを、これまでなんとなく見ていた、香子も少しづつ気持ちが変わってきました。
いい方向に行きそうですね。

太宰治になるなぁ~

あや


これまで、いろいろ問題があったにしても、仲良く、
「カフェレストラン あや」を切り盛りしてきました。

しかし、そこへ、根底から切り崩されそうな事態が迫っていました。
息子家族が戻ってきたいというのです。

これでは、普通のただのおばあちゃんになっちゃいます。
息子の心配は、老後の面倒なんでしょうね。

ですから、同居して安心してもらうという考えなんでしょうね。
若者が自分たちの道を模索し始めているときに、

綾は、猛烈に反対しますが、
大悟は、最後の決断を下すことを決めました。

腹をきめて、彼が言い出したこととは、、、、
最後のお楽しみ!



スポンサードリンク




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。