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ルーズヴェルトゲーム!9話のネタバレとドラマのあらすじや感想 [ドラマ]

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【見どころ】株主総会は、いよいよ大詰めを迎えていました。笹井の発言で形勢逆転した青島製作所は、統合否決を勝ち取りました。その後、新製品開発も順調に運び、会社はいままでの状態へと回復していくのでした。一方、これに刺激されたかのように、野球部も試合に臨んでいました。
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ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」第9話 最終回

放送日:6月22日 午後9時

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  原作:池井戸潤「ルーズヴェルト・ゲーム」(講談社)
キャスト

唐沢寿明/細川充役 青島製作所の社長
檀れい/仲本有紗役 青島製作所の社長秘書
石丸幹二/三上文夫役 青島製作所の総務部長
立川談春/坂東昌彦役 精密機器メーカー・イツワ電器の社長
江口洋介/笹井小太郎役 青島製作所の専務
山崎努/青島毅役 青島製作所の会長
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青島製作所も野球部も命運をかけた最後の勝負を迎えましたね。
最終回です。

ルーズベルトゲーム、逆転したらいい。
しかし、そこには、秘策なくして、実現なし、、でしょうね。

ありましたね。

裁判長~、、、

真実の発言を求める笹井なら、こんな感じでしょうか。
審判がくだされる、そんな思いでしょうね。

ところは、臨時株主総会


余裕の坂東、竹原の攻勢が総会を包み込んでいました。

しかし、そこで笹井が毅然と立ち上がり、少し坂東に目をやると、
全体に話しかけるように、口を開いたのです。

これが最後の一突きだ!と、微笑みを浮かべる坂東、竹原は、
互いに顔を見合わせました。

静まり返った総会は、しだいにざわつき始めます。
ひそひそと話しだす株主が多くなっていきます。

意外さは細川の顔にも伺えました。
しかし、笹井はそのまま言葉を続けたのです。

真実です。
烈火のごとく、顔に怒りを浮かべるイツワ陣。

もはや為す術はありませんでした。
イツワ電器、ここに崩れ落ちたのです。

静かに耳を傾けていた大株主の城戸志眞の心は決まっていました。

結局、採決は否決され統合は泡と消えたのです。
細川は、胸に手を当てると、じっと噛みしめ何かを感じているようでした。

これで、正々堂々と戦える、そんな思いでしょうか。
 
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新製品開発


イメージセンサーに対する意気込みは、今まで以上でした。
総会の様子は、社内全体に広がっていたのです。

黙々と実験・試作を繰り返す社員は、
夜を徹して開発に専念していました。

試作品を手にしては、
話し合う開発部長の神山の姿もありました。

作業台には、いくつかの試作品がすでにありました。
時折、顔を見せる細川は、熱い雰囲気が漂う社内に、

確信を高めていきました。
とうとう、完成品ができたのです。

足を運んだ細川は、いくつかの試作品に目が止まりました。
素人ならではの仕草だったのですが、これが道を切り開いたのです。

神山の説明では、単なる試作品に過ぎません。
完成品を手に受け取るも、細川は、、、

これなら、スマホでも大丈夫じゃないか?
しばし考えこむ神山は、強く頷いたのです。

新しい製品だったのです。

こうして、青島製作所は蘇ったのです。
ジャパニクスへの売り込み、そして、

東洋カメラの新製品への採用も、トントン拍子に決まっていきました。
これまでイツワ電器の口車に乗せられて、青島製作所に手のひらを返し、

苦しめてきた者達もやがては、よりを戻すように、
青島製作所側についたのです。

細川と笹井は、自信を取り戻し、さらに深め、目を別のところに向けたのです。

球場


二人は、野球部に足を運びました。
青島製作所側のスタンドは、応援団でいっぱいでした。

細川そして笹井の姿もあります。
野球部員は、これまでにない熱い応援をうけ、やる気満々でした。

相手チームには、青島製作所野球部だった選手もいます。
試合は、点の取り合い、膠着状態と、、五分五分の試合運びでした。

しかし、最後にマウンドに立ったのが、エースピッチャーの沖原でした。
これまでとは、違った沖原がそこにいました。

相手はだれでも同じかのように、一球一球に力を込めて投げました。
迫力に圧倒されたのか、相手打線がしずまり、ベンチに戻っていくのでした。

沖原が最後の一球を投げると、大歓声が湧き上がり、抱き合うのでした。
勝利を手にした野球部員には、もはや不安の一欠片もありませんでした。



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