極悪がんぼ!10話のネタバレにドラマのあらすじと感想 [ドラマ]
【見どころ】これまでずっと薫と一緒だった金子が東京へ向かいます。ちょっと寂しそうな薫。しかし、そんな薫を大きな仕事が待っていました。一人、助っ人があったにしても、これまでにない大きな仕事です。身震いしそうな話に、薫は決意を固めます。
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極悪がんぼ(第10話)
放送日:6月16日 21:00~21:54
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原作:田島隆、東風孝広「極悪がんぼ」(講談社)
キャスト
尾野真千子/神崎薫役 小清水経営コンサルタントの所員
椎名桔平/冬月啓役 元警察庁の官僚で小清水経営コンサルタントの所員
三浦翔平/茸本和磨役 薫の元同僚
仲里依紗/真矢樫キリコ役 スナック「まやかし」のママ
竹内力/夏目大作役 小清水経営コンサルタントの所員
板尾創路/抜道琢己役 小清水経営コンサルタントの所員
小林薫/小清水元役 小清水経営コンサルタントの所長
三浦友和/金子千秋役 小清水経営コンサルタントのベテラン所員
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同じ釜の飯を食う、、という言葉がありますよね。
これはいったいどういうこと?というか、効果があるんでしょうか。
まさに、おんなじ釜で作られたご飯ですよね。それを食べたということですね。
物理的な動きの描写通りに、ことを運ぶだけですが、そこには、人間性が伴います。
そうです。人間性が重要なのです。
別け隔てなく、それこそ、身分も階級の存在すら消え失せてしまうのです。
ですから、人間の浄化と言ってもいいでしょうか、精神的な浄化ですね。
これは、すべての人に、それこそ別け隔てなく与えられている権利?
特権ではないでしょうか。
そうです。それを行使しさえすればいいんですね。
ですから、それこそ極悪人でも、凶悪犯罪者であったにしろ、
同じ釜の飯を食う、、、の効果が現れたなら、
人間性の浄化が見られることになりますね。
こんな素晴らしいことは、他にはないでしょう。
戦場で勇敢に戦った戦友のみを指す言葉ではけっしてありません。
それは、逆にそれを美化する政治的宣伝をプンプン匂わせる意図的な例でしょう。
本当はもっと純粋なもので、人類にとって普遍と言ってもいいでしょう。
逢うは別れの始め、、、そんな言葉がピッタシの場面がやってきます。
そして、それにもっともふさわしい人物が登場します。
(しかし、役柄はちょっとイメージとは違いますけど、、、^^;)
それは、誰か。
武田鉄矢さんです。
さて、これまで、薫を指導してきた金子が東京へと旅立ちます。
いいですね~、けっして場面は旅立ちじゃないんですが、
役者さんをみるに、この表現を使いたくなるんですね。
そして、それを薫がなんとなく、寂しさを憶えている感じがでてきます。
これまで、厳しくもまあ仕事上一緒だっただけに、情がわくというか、
そんな思いなんでしょうね。
薫は金子の意思を確認するんですね。
本当に東京へ行っちゃうんですか、、、
(武田鉄矢さん、歌って~、、、)
金子の態度はこれまでとは違っていました。
彼もなんとなく、これまでの自分でないことに気づいています。
そして、薫に諭すんですね。
借金を返したら、足を洗うんだ、、、
ずっと、この世界にいちゃいけない、、、
薫は、頷くも自分の居場所、そして決意を口にします。
金子はそんな薫に、昔の話を語り始めるのですね。
それは、薫の実家についてのことなんです。
薫がまだしらない事実、、、
実は、借金を返済できずそれで家を取られてしまった過去です。
驚く薫を金子は声を落として、話し続けます。
そんな状況にあった薫ですが、事務所には新しい仕事が入っていました。
地域開発の一貫で、アウトレットモール建設の話が進んでいます。
しかし、金暮市の大物議員・銭山貞夫(これが武田鉄矢さんです)が
反対に回っているんですね。
利権がらみかと思われがちですが、どうやらそれは関係なさそうです。
運営会社が外資系企業だからです。
ところが、小清水が調べたところ、意外な事実が分かりました。
「金市商事」という無名の会社が食い込んでいたのです。
なんと、年間10億円の稼ぎになる計算です。
これを聞いて、事務所に集まっていた薫、冬月、夏目大作(竹内力)、
抜道琢己(板尾創路)は驚いたんですね。
でも、すぐさま裏の存在に目を向けます。
それを小清水は薫に命じるんですね。
抜道がバックアップすることになります。
これは大きな仕事です。
金子なきあとの小清水経営コンサルタントで、自分だけでできるだろうか、、、
薫には、不安がよぎります、、、
そして、決意するんです。
今しかない、、、これを逃せば、、もう居場所もなくなる、、、
そんな固い決意です。
どうなるでしょうか。
つづく
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極悪がんぼ(第10話)
放送日:6月16日 21:00~21:54
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原作:田島隆、東風孝広「極悪がんぼ」(講談社)
キャスト
尾野真千子/神崎薫役 小清水経営コンサルタントの所員
椎名桔平/冬月啓役 元警察庁の官僚で小清水経営コンサルタントの所員
三浦翔平/茸本和磨役 薫の元同僚
仲里依紗/真矢樫キリコ役 スナック「まやかし」のママ
竹内力/夏目大作役 小清水経営コンサルタントの所員
板尾創路/抜道琢己役 小清水経営コンサルタントの所員
小林薫/小清水元役 小清水経営コンサルタントの所長
三浦友和/金子千秋役 小清水経営コンサルタントのベテラン所員
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同じ釜の飯を食う、、という言葉がありますよね。
これはいったいどういうこと?というか、効果があるんでしょうか。
まさに、おんなじ釜で作られたご飯ですよね。それを食べたということですね。
物理的な動きの描写通りに、ことを運ぶだけですが、そこには、人間性が伴います。
そうです。人間性が重要なのです。
別け隔てなく、それこそ、身分も階級の存在すら消え失せてしまうのです。
ですから、人間の浄化と言ってもいいでしょうか、精神的な浄化ですね。
これは、すべての人に、それこそ別け隔てなく与えられている権利?
特権ではないでしょうか。
そうです。それを行使しさえすればいいんですね。
ですから、それこそ極悪人でも、凶悪犯罪者であったにしろ、
同じ釜の飯を食う、、、の効果が現れたなら、
人間性の浄化が見られることになりますね。
こんな素晴らしいことは、他にはないでしょう。
戦場で勇敢に戦った戦友のみを指す言葉ではけっしてありません。
それは、逆にそれを美化する政治的宣伝をプンプン匂わせる意図的な例でしょう。
本当はもっと純粋なもので、人類にとって普遍と言ってもいいでしょう。
・極悪がんぼの人間性はどこに見られるんでしょうか。
逢うは別れの始め、、、そんな言葉がピッタシの場面がやってきます。
そして、それにもっともふさわしい人物が登場します。
(しかし、役柄はちょっとイメージとは違いますけど、、、^^;)
それは、誰か。
武田鉄矢さんです。
さて、これまで、薫を指導してきた金子が東京へと旅立ちます。
いいですね~、けっして場面は旅立ちじゃないんですが、
役者さんをみるに、この表現を使いたくなるんですね。
そして、それを薫がなんとなく、寂しさを憶えている感じがでてきます。
これまで、厳しくもまあ仕事上一緒だっただけに、情がわくというか、
そんな思いなんでしょうね。
薫は金子の意思を確認するんですね。
本当に東京へ行っちゃうんですか、、、
(武田鉄矢さん、歌って~、、、)
金子の態度はこれまでとは違っていました。
彼もなんとなく、これまでの自分でないことに気づいています。
そして、薫に諭すんですね。
借金を返したら、足を洗うんだ、、、
ずっと、この世界にいちゃいけない、、、
薫は、頷くも自分の居場所、そして決意を口にします。
金子はそんな薫に、昔の話を語り始めるのですね。
それは、薫の実家についてのことなんです。
薫がまだしらない事実、、、
実は、借金を返済できずそれで家を取られてしまった過去です。
驚く薫を金子は声を落として、話し続けます。
・新たなる展開
そんな状況にあった薫ですが、事務所には新しい仕事が入っていました。
地域開発の一貫で、アウトレットモール建設の話が進んでいます。
しかし、金暮市の大物議員・銭山貞夫(これが武田鉄矢さんです)が
反対に回っているんですね。
利権がらみかと思われがちですが、どうやらそれは関係なさそうです。
運営会社が外資系企業だからです。
ところが、小清水が調べたところ、意外な事実が分かりました。
「金市商事」という無名の会社が食い込んでいたのです。
なんと、年間10億円の稼ぎになる計算です。
これを聞いて、事務所に集まっていた薫、冬月、夏目大作(竹内力)、
抜道琢己(板尾創路)は驚いたんですね。
でも、すぐさま裏の存在に目を向けます。
それを小清水は薫に命じるんですね。
抜道がバックアップすることになります。
これは大きな仕事です。
金子なきあとの小清水経営コンサルタントで、自分だけでできるだろうか、、、
薫には、不安がよぎります、、、
そして、決意するんです。
今しかない、、、これを逃せば、、もう居場所もなくなる、、、
そんな固い決意です。
どうなるでしょうか。
つづく
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