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2014ドラマ・テレビ番組まとめ口コミ情報

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ルーズヴェルトゲーム 8話 ネタバレ ドラマ あらすじ 感想 [ドラマ]

【見どころ】臨時株主総会の日がやって来ました。細川はひとり青島製作所を守るべく、気を強く出席しますが、心おだやかならぬ味方の裏切りが今だ信じられません。
一方、廃部が決定になった野球部も離散寸前です。部員が目前の試合より、就活に動き出したのです。果たして、会社は統合されるのでしょうか。
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ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」第8話

放送日:6月15日 午後9時
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  原作:池井戸潤「ルーズヴェルト・ゲーム」(講談社)

キャスト

唐沢寿明/細川充役 青島製作所の社長
檀れい/仲本有紗役 青島製作所の社長秘書
石丸幹二/三上文夫役 青島製作所の総務部長
立川談春/坂東昌彦役 精密機器メーカー・イツワ電器の社長
江口洋介/笹井小太郎役 青島製作所の専務
山崎努/青島毅役 青島製作所の会長
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悪いやつというのは、どこまでもとことんついて回るものですよね。
付きまとい、ストーカーだったら、逮捕されるんでしょうが、

会社では、一応合法的にあの手この手で攻めてくるから、
いちいち対応せざるをえないんでしょうね。

これでは、合法的に合併・統合したところで、経営がうまくいくとは思われません。
しかし、それはあくまでも経営陣同士の関係・争いであって、
それに仕える従業員は別のことと見なければいけないでしょう。

雇われの身である社員は、忠誠心があったとしても実生活を大切にしますし、
会社の存続が危うくなったら、
別に目を向けることはある意味当然のことなのでしょう。

それが、どうやら青島製作所にも起こってくるんですね。

・細川は株主総会を切り抜けられるか


細川そして青島製作所は、重大な局面を迎えていました。
絶体絶命と思えるほど、外堀を埋められているのです。

イツワ電器側についた坂東が、大株主の立場を利用して、
強制的に株主総会開催に持ち込みます。

イツワ側の思惑通りですね。さらに、専務も謀反を計画しているようです。
彼も坂東と連絡を取り動いているのです。
それを知った細川は精神的にもお追い詰められてしまいました。

もう、味方がいない。
頼りになる者を失ってしまったのです。

笹井!お前もか、、、、と叫びたいおもいでしょうね。

さて、この笹井の行動をどう見たらいいのでしょうか。
ドラマの展開ですから、実際彼を見るしかないでしょうが、
結末に向けて、考えられることがあります。

もはや、細川(政権)は落ちてしまうのでしょうか。投げ出すのでしょうか。
青島製作所を置いて逃げる細川ではないでしょう。

それでは、他に手がない以上、自滅するのを待つしかないのでしょうか。
大株主・城戸志眞への説得も失敗に終わりそうですね。

ドラマはドラマで何か秘策が絶対にあるはずですよね。
ここまで追い詰められて、死に体と化した青島製作所には為す術はありません。

もし事態打開をするとなれば、一発逆転しかないわけですね。
その一発とは、もはや細川側にはないわけですね。

それでは、どうすればいいのでしょうか。
そうです。

敵・イツワ電器を内から切り崩すしかないわけですね。
そして、その方法というのは、

敵を欺くにはまず味方からというように、細川を欺いたとしたら、
イツワ電器もこれぞとばかりに、油断するでしょうね。

そうです。笹井です。
その油断、そして、隙ができるでしょうから、そこを攻め落とすわけです。

敵の陣地に入って、バサッですね。
これが、私のみる一発逆転劇ですね。

そして、その時には多分これまで首を縦にふらなかった大株主・城戸志眞も
心を入れ替えて、快諾するでしょうね。

いかがですか、私の筋書きです。

さて、場面を戻すと、
窮地に陥ったまま、細川は臨時株主総会に望みますね。
そして、竹原が意気揚々と立上がり、経営統合についての説明を求めます。

見送る理由がどこにあったのか。
それでよかったのか。

それを受け、細川は返答に窮するも話し出します。

・野球はどうなったのか


青島製作所の野球部は廃部が決定していました。
もはや試合どころのはなしではありません。

部員の動揺は隠せません。イツワ電器との対戦も重要ではなくなったのです。
廃部となったら、仕事を探さなければいけない部員が大勢です。

彼らにとって、その事のほうが重大です。
それでも、ただ一人黙々と練習に励む男がいました。
そうです。エースピッチャーの沖原です。
キャプテンもまだ仲間として残っていました。

必ず、奴らは戻ってくる、、、
そう信じて、ボールを一球一球投げていたのです。

しかし、そこへもイツワ電器の魔の手が伸びていました。
それは、部員の引き抜きです。

かつては青島製作所の野球部監督を務めた村野(森脇健児)が、
部員に声をかけ始めていたのです。

そして、部員の犬彦(和田正人)の心がゆらぎ、移籍を決めます。
果たして、野球部も総崩れするのでしょうか。

会社も野球部も絶体絶命のピンチでクライマックスを迎えることになりました。
舞台は整った感じですね。

果たして、大逆転は起こるのでしょうか。
それは、9階裏でしょうね。

期待しましょう。

つづく

最後までお読みいただきありがとうございました。m(_ _)m

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