なるようになるさ!8話のドラマ!ネタバレとあらすじと感想! [ドラマ]
【見どころ】若者がはたらくカフェレストランあやは、活気を帯びてきました。
そして、彼らは自分たちの将来に向けて考え始めています。そこへ、時に親が口を出し、進路がズレることもあります。しかし、そうした経験から彼らは独自に自分の人生を築き上げていくんですね。人生山あり谷ありです。
===============================
なるようになるさ。(第8話)
放送開始日:2014年6月10日
毎週火曜 22:00~22:54
-------------------------------------------------------------
キャスト
舘ひろし/長島大悟役 綾の夫。定年を控えた商社の役員
浅野温子/長島綾役 カフェレストランあやの経営者
志田未来/内田陽子役 カフェレストランあやの元従業員
安田章大/大竹昇役 カフェレストランあやの元従業員
紺野まひる/千葉恵理役 カフェレストランあや開店当初からの従業員
渡辺美佐子/戸川たつ役 カフェレストランあやの従業員
南沢奈央/中野香子役 カフェレストランあやの従業員
伊野尾慧/奥村涼役 カフェレストランあやの従業員
泉ピン子/西木邦役 綾の姉。「料亭にしき」の女将
==============================================================
スポンサードリンク
-------------------------------------------
親の子離れと言う言葉があります。
辞書にものっている言葉ですが、
遠い昔には存在していなかったのではないでしょうか。
そうした現象はあったにしても、世間的に認められるほどの数というか
例が一般的に少なかったからでしょうね。
時代進んで、いまや親のおせっかい、干渉、世話の焼きすぎは、普通のことですね。
そこで子供も過保護になったりと、いいことばかりではありません。
人生すべて経験ですから、若いうちからの挫折や失敗も人生60年、
70年いや100年から見れば、1年や2年は、
得難い体験であるという見方が欲しいものですよね。
大家族となったレストランですが、ここにはそれぞれの事情を抱え、
時に全体の問題となることが、これまでにもありましたよね。
そして、そんな事情から、隣の芝は青い感覚で、
どうしても羨むことも出てきますよね。
まあ、そうしたことが実は大切なんですね。
感情を刺激する、そしてそれを考え、行動にしていく繰り返しで、
人生は進んでいくんですね。
まずは、香子、涼、春菜の3人、自分なりに何かを求め始めました。
これまで就職浪人だった香子(南沢奈央)は、調理師免許を目指して頑張る決意です。
いかに、自分が自分の人生に関わるかがとても重要なんですね。
他人任せの進路は、もろくも崩れ去ることも将来的にはありますよね。
しっかりした精神的な土台作りが、たいせつです。
彼女の夢は、お店です。自分が切り盛りする場所がほしいんです。
素晴らしい。
しかし、しかし、、、ですよ。
縁談です。
それ自体いい話であって、文句はないのでしょうが、
全然、本人のことを分かっていないと言いたいですよね。
実際、香子には、相談なしで、彼女の両親が見つけてきたものです。
こういう親に限って、東大出の牛乳瓶の底みたいな眼鏡かけたヒョロヒョロの
青年が相手かもしれませんよ。
将来は安泰だ~みたいで、本人無視で、両親だけが、両手でパチパチパチですね。
さて、これどうなるんでしょうね。
その辺が見ものですよ。
親の言いなりになるのか、、、でも今の彼女だったら、
少なくともそれはないでしょうね。
一方、春菜です。
香子には迷惑な存在の両親が、彼女にはありません。
それは、それで、羨ましいことなんでしょう。
やはり、ああだこうだと、
自分のことにちょっかいを出してほしいことってありますよね。
ですから、彼女はそんな点で、寂しさがでますね。
彼女が、それから目をそむけても、こんどは涼の姿が目に入ります。
彼には先輩がついてくれています。
縁談話が進みます。
ある日、お店に男性がやってきました。
牛乳瓶男のヒョロヒョロではありませんでした。
率直に、自分をだす好青年です。
みんながいます。
それでも、香子に対して、お付き合いいただきたいと、ハッキリお願いします。
なかなかできないことです。
周囲がやや感心して眺めていると、やや複雑な心境に塞ぎこむ人物がいました。
涼です。
彼も男です。ここで引き下がっては男がすたるですよね。
さっそく、香子の相手・剛が帰ると、彼女に近づいて、
自分の気持ちを打ち明けたんです。
(寅さんに、なってはいけない、、寅さんになったら、
一生香子と一緒になれない、、、笑、、、そんな気持ちかもしれませんよ)
香子は驚きも嬉しくもありましたね。
さて、この関係をみなさん、なんというんでしょうね。
□関係、、、違います(それは、寅さんの顔です)
そうです、、、みなさんのお好きな三角関係です。
どうなるのでしょうか。
涼ガンバレ~、、、と応援したいですね。
春菜は、綾の次男の息子と息があっていたからか、
昇が保育士はどう?なんて言い出します。
あるいは、介護福祉士とか、、
それに、春菜もココロがうごきます。
いいかもと思いはじめますね。
やはり、自分も他のみんなのように目標というか夢があった方がいい。
でも、自分の気分的なものだけで、本当になれるだろうか、
という不安も同時にあったんですね。
どうしたら、いいんだろうかとか、、、
このように、彼らは、彼らなりに悩み、夢をもち、行動しようとしています。
そんな、みんなを世話をしている、
大悟(舘ひろし)と綾(浅野温子)は嬉しいんですね。
こうして、カフェレストランあやは、人間模様を時に厳しく感じ、
ときに喜びを覚えて展開していきますね。
ですから、大波小波、大波が近づいてくるようです。
レストランあやのみんなはどのように大波を受けるのでしょうか。
つづく
そして、彼らは自分たちの将来に向けて考え始めています。そこへ、時に親が口を出し、進路がズレることもあります。しかし、そうした経験から彼らは独自に自分の人生を築き上げていくんですね。人生山あり谷ありです。
===============================
なるようになるさ。(第8話)
放送開始日:2014年6月10日
毎週火曜 22:00~22:54
-------------------------------------------------------------
キャスト
舘ひろし/長島大悟役 綾の夫。定年を控えた商社の役員
浅野温子/長島綾役 カフェレストランあやの経営者
志田未来/内田陽子役 カフェレストランあやの元従業員
安田章大/大竹昇役 カフェレストランあやの元従業員
紺野まひる/千葉恵理役 カフェレストランあや開店当初からの従業員
渡辺美佐子/戸川たつ役 カフェレストランあやの従業員
南沢奈央/中野香子役 カフェレストランあやの従業員
伊野尾慧/奥村涼役 カフェレストランあやの従業員
泉ピン子/西木邦役 綾の姉。「料亭にしき」の女将
==============================================================
スポンサードリンク
-------------------------------------------
親の子離れと言う言葉があります。
辞書にものっている言葉ですが、
遠い昔には存在していなかったのではないでしょうか。
そうした現象はあったにしても、世間的に認められるほどの数というか
例が一般的に少なかったからでしょうね。
時代進んで、いまや親のおせっかい、干渉、世話の焼きすぎは、普通のことですね。
そこで子供も過保護になったりと、いいことばかりではありません。
人生すべて経験ですから、若いうちからの挫折や失敗も人生60年、
70年いや100年から見れば、1年や2年は、
得難い体験であるという見方が欲しいものですよね。
・「カフェレストランあや」の人間模様
大家族となったレストランですが、ここにはそれぞれの事情を抱え、
時に全体の問題となることが、これまでにもありましたよね。
そして、そんな事情から、隣の芝は青い感覚で、
どうしても羨むことも出てきますよね。
まあ、そうしたことが実は大切なんですね。
感情を刺激する、そしてそれを考え、行動にしていく繰り返しで、
人生は進んでいくんですね。
まずは、香子、涼、春菜の3人、自分なりに何かを求め始めました。
これまで就職浪人だった香子(南沢奈央)は、調理師免許を目指して頑張る決意です。
いかに、自分が自分の人生に関わるかがとても重要なんですね。
他人任せの進路は、もろくも崩れ去ることも将来的にはありますよね。
しっかりした精神的な土台作りが、たいせつです。
彼女の夢は、お店です。自分が切り盛りする場所がほしいんです。
素晴らしい。
しかし、しかし、、、ですよ。
縁談です。
それ自体いい話であって、文句はないのでしょうが、
全然、本人のことを分かっていないと言いたいですよね。
実際、香子には、相談なしで、彼女の両親が見つけてきたものです。
こういう親に限って、東大出の牛乳瓶の底みたいな眼鏡かけたヒョロヒョロの
青年が相手かもしれませんよ。
将来は安泰だ~みたいで、本人無視で、両親だけが、両手でパチパチパチですね。
さて、これどうなるんでしょうね。
その辺が見ものですよ。
親の言いなりになるのか、、、でも今の彼女だったら、
少なくともそれはないでしょうね。
一方、春菜です。
香子には迷惑な存在の両親が、彼女にはありません。
それは、それで、羨ましいことなんでしょう。
やはり、ああだこうだと、
自分のことにちょっかいを出してほしいことってありますよね。
ですから、彼女はそんな点で、寂しさがでますね。
彼女が、それから目をそむけても、こんどは涼の姿が目に入ります。
彼には先輩がついてくれています。
・事態の進展
縁談話が進みます。
ある日、お店に男性がやってきました。
牛乳瓶男のヒョロヒョロではありませんでした。
率直に、自分をだす好青年です。
みんながいます。
それでも、香子に対して、お付き合いいただきたいと、ハッキリお願いします。
なかなかできないことです。
周囲がやや感心して眺めていると、やや複雑な心境に塞ぎこむ人物がいました。
涼です。
彼も男です。ここで引き下がっては男がすたるですよね。
さっそく、香子の相手・剛が帰ると、彼女に近づいて、
自分の気持ちを打ち明けたんです。
(寅さんに、なってはいけない、、寅さんになったら、
一生香子と一緒になれない、、、笑、、、そんな気持ちかもしれませんよ)
香子は驚きも嬉しくもありましたね。
さて、この関係をみなさん、なんというんでしょうね。
□関係、、、違います(それは、寅さんの顔です)
そうです、、、みなさんのお好きな三角関係です。
どうなるのでしょうか。
涼ガンバレ~、、、と応援したいですね。
・春菜は?
春菜は、綾の次男の息子と息があっていたからか、
昇が保育士はどう?なんて言い出します。
あるいは、介護福祉士とか、、
それに、春菜もココロがうごきます。
いいかもと思いはじめますね。
やはり、自分も他のみんなのように目標というか夢があった方がいい。
でも、自分の気分的なものだけで、本当になれるだろうか、
という不安も同時にあったんですね。
どうしたら、いいんだろうかとか、、、
このように、彼らは、彼らなりに悩み、夢をもち、行動しようとしています。
そんな、みんなを世話をしている、
大悟(舘ひろし)と綾(浅野温子)は嬉しいんですね。
こうして、カフェレストランあやは、人間模様を時に厳しく感じ、
ときに喜びを覚えて展開していきますね。
ですから、大波小波、大波が近づいてくるようです。
レストランあやのみんなはどのように大波を受けるのでしょうか。
つづく
スポンサードリンク |
スポンサードリンク |
タグ:なるようになるさ 8話
2014-06-04 22:07
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0