極悪がんぼ 9話 ネタバレ ドラマのあらすじと感想 [ドラマ]
【見どころ】内部監査の後、薫は金子とのコンビ解消となりました。ひとり自分で仕事をすることになりました。初仕事が偶然であった借金男の手助けです。引き換え条件に、寺の経営に関わるというものです。二人は、話し合いが通じないとわかると、強硬手段に打って出ますが、、、、果たして、寺経営ができるでしょうか。
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極悪がんぼ(第9話)
放送日:6月9日 21:00~21:54
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原作:田島隆、東風孝広「極悪がんぼ」(講談社)
キャスト
尾野真千子/神崎薫役 小清水経営コンサルタントの所員
椎名桔平/冬月啓役 元警察庁の官僚で小清水経営コンサルタントの所員
三浦翔平/茸本和磨役 薫の元同僚
仲里依紗/真矢樫キリコ役 スナック「まやかし」のママ
竹内力/夏目大作役 小清水経営コンサルタントの所員
板尾創路/抜道琢己役 小清水経営コンサルタントの所員
小林薫/小清水元役 小清水経営コンサルタントの所長
三浦友和/金子千秋役 小清水経営コンサルタントのベテラン所員
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世の中適材適所という言葉がありますよね。
人材に合わせた適切なる場所を提供して、
能力を発揮してもらおうじゃないかということなんですが、
その場所あるいは組織構成というのは、そもそも人間それも具体的には
会社の役員が作る、決めるものですよね。
何がいいたいかというと、最初の言葉では、
適所というものが固定的な空間の存在をなんとなく思い浮かべますね。
しかし、よく考えると、それも実はそれを考えていた人間というものの存在が
不可欠なんですね。
すると、時間的な順序を省くと、適所なる場所というものが、
実は人間を変えてしまう可能性も指摘できるんじゃないですか、
というのが私の見方なんですね。
わかりにくいので、もっとわかりやすく、地位と言うもので考えてみましょう。
スバリ、相撲を例に取りましょう。
横綱です。
横綱は地位ですが、適所とみなして考えてみましょうか。
横綱になるには、ある一定の成績を上げなけらばいけませんね。
つまり、強い証を示す必要があるんですね。
それで、それが出てきた時、この場合なら、二場所連続優勝がそれです。
すると、あの力士の実力は横綱級だから、
適所である横綱に昇進させられるわけですね。
これは、普通のことです。
さて、よく、地位が人を作るといったことも言われますよね。
連続優勝だから、横綱だけじゃなくて、横綱という場所についてから、
その力士が変わる、簡単にいるなら、風格が出るというものです。
これは、場所が、横綱という地位がその力士の人格などを
変えてしまうということですね。
いかがでしょうか。
人事異動、それは、悲喜こもごもでありますよね。
わ~、、と喜ぶ人、、
どうして俺なんだ、、ブツブツ言う人、、
小清水元(小林薫)による監査結果がでました。
まあ、黒い部分が明らかになっても、そこは内部の温情、
移動ぐらいで片付けるかもしれませんね。
それで、神崎薫(尾野真千子)は、
薫にしかできない仕事を与えなさいという方針が言い渡されます。
これはいったいどういうことなんでしょうかね。
大体わかりますよね。
いままで、金子の下で働いたんですが、独り立ちする、
そういう立場の仕事に移ることになったわけです。
それが、今回の彼女の適所とみなされたんでしょうね。
されで、金子さんは?
東京の事務所ができたら、任せるよ、、、
つまり、ここから、さようなら~、、、
いいか、悪いかは、当人の判断ですけど、
冬月啓(椎名桔平)や夏目大作(竹内力)は、それって、左遷じゃないの?と言います。
すると、偶然ある男に出会います。
事情を聞くと、自分のことのように感じられます。
そうです、借金です。
その男の名は、天枝太郎(六角慎司)です。
実家が住職さんなんですね。
200年の歴史があるお寺で、彼が息子といいます。
ところが、親父とは仲が悪く、口も聞いてもらえない状態です。
片岡鶴太郎さんが、住職なんですね、、いいですね。
そういえば、男はつらいよの寅さんこと渥美清さんも、
岡山で住職になりすました作品がありましたね。
話を戻すと、要は、親父・史郎からお金をもらいたいんですね。
それを、薫に頼むことになるんです。
条件は、寺経営の権利の一部をあげますよ、というものです。
二人は、さっそく、寺に向かいます。
ところがどっこい、じいさん、こらぁ~、、、
とほうきを振り回す始末です。
まあ、住職さん、お元気ですね。
父親は、寺の金を無断で使って、事業したことに腹を立たているんですね。
それも、借金まで作って、、、
ですから、連れの薫にも、八つ当たりです。
なんだ、このおなご、、、
そう言われて、薫も頑固爺に腹を立て始めるんですね。
話し合いはダメだ、、、
別の策をたてる必要がある。
ちょっと、考えて、金目になるものを狙おうということにしました。
そうです。お寺ですから、重要文化財ですね。
200年の歴史ですから、きっとあるはずです。
バールを手に、二人は寺の蔵に忍び込みます。
ありました、ありました。
ここにもそこにも、、、二人は顔を合わせるとニヤリ、、、
日が変わって、ウキウキ顔の薫は、自慢気に夏目らに話し出します。
しかし、知識が足りません。
そもそも寺を経営するっとどうするの?
それを聞いていた抜道琢己(板尾創路)が、
横から自分にもやらせてくれと、言い出します。
薫は、人手があったほうがいいかと、承諾しますが、、、
さて、本当にうまくいくのでしょうか、、、
ドラマを見ましょう。
つづく
最後までお読みいただき、ありがとうございます。m(_ _)m
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極悪がんぼ(第9話)
放送日:6月9日 21:00~21:54
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原作:田島隆、東風孝広「極悪がんぼ」(講談社)
キャスト
尾野真千子/神崎薫役 小清水経営コンサルタントの所員
椎名桔平/冬月啓役 元警察庁の官僚で小清水経営コンサルタントの所員
三浦翔平/茸本和磨役 薫の元同僚
仲里依紗/真矢樫キリコ役 スナック「まやかし」のママ
竹内力/夏目大作役 小清水経営コンサルタントの所員
板尾創路/抜道琢己役 小清水経営コンサルタントの所員
小林薫/小清水元役 小清水経営コンサルタントの所長
三浦友和/金子千秋役 小清水経営コンサルタントのベテラン所員
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世の中適材適所という言葉がありますよね。
人材に合わせた適切なる場所を提供して、
能力を発揮してもらおうじゃないかということなんですが、
その場所あるいは組織構成というのは、そもそも人間それも具体的には
会社の役員が作る、決めるものですよね。
何がいいたいかというと、最初の言葉では、
適所というものが固定的な空間の存在をなんとなく思い浮かべますね。
しかし、よく考えると、それも実はそれを考えていた人間というものの存在が
不可欠なんですね。
すると、時間的な順序を省くと、適所なる場所というものが、
実は人間を変えてしまう可能性も指摘できるんじゃないですか、
というのが私の見方なんですね。
わかりにくいので、もっとわかりやすく、地位と言うもので考えてみましょう。
スバリ、相撲を例に取りましょう。
横綱です。
横綱は地位ですが、適所とみなして考えてみましょうか。
横綱になるには、ある一定の成績を上げなけらばいけませんね。
つまり、強い証を示す必要があるんですね。
それで、それが出てきた時、この場合なら、二場所連続優勝がそれです。
すると、あの力士の実力は横綱級だから、
適所である横綱に昇進させられるわけですね。
これは、普通のことです。
さて、よく、地位が人を作るといったことも言われますよね。
連続優勝だから、横綱だけじゃなくて、横綱という場所についてから、
その力士が変わる、簡単にいるなら、風格が出るというものです。
これは、場所が、横綱という地位がその力士の人格などを
変えてしまうということですね。
いかがでしょうか。
・極悪がんぼも9話では、そんな状況が見られそうですよ。
人事異動、それは、悲喜こもごもでありますよね。
わ~、、と喜ぶ人、、
どうして俺なんだ、、ブツブツ言う人、、
小清水元(小林薫)による監査結果がでました。
まあ、黒い部分が明らかになっても、そこは内部の温情、
移動ぐらいで片付けるかもしれませんね。
それで、神崎薫(尾野真千子)は、
薫にしかできない仕事を与えなさいという方針が言い渡されます。
これはいったいどういうことなんでしょうかね。
大体わかりますよね。
いままで、金子の下で働いたんですが、独り立ちする、
そういう立場の仕事に移ることになったわけです。
それが、今回の彼女の適所とみなされたんでしょうね。
されで、金子さんは?
東京の事務所ができたら、任せるよ、、、
つまり、ここから、さようなら~、、、
いいか、悪いかは、当人の判断ですけど、
冬月啓(椎名桔平)や夏目大作(竹内力)は、それって、左遷じゃないの?と言います。
・薫はさっそく自覚をもって働き始めます。
すると、偶然ある男に出会います。
事情を聞くと、自分のことのように感じられます。
そうです、借金です。
その男の名は、天枝太郎(六角慎司)です。
実家が住職さんなんですね。
200年の歴史があるお寺で、彼が息子といいます。
ところが、親父とは仲が悪く、口も聞いてもらえない状態です。
片岡鶴太郎さんが、住職なんですね、、いいですね。
そういえば、男はつらいよの寅さんこと渥美清さんも、
岡山で住職になりすました作品がありましたね。
話を戻すと、要は、親父・史郎からお金をもらいたいんですね。
それを、薫に頼むことになるんです。
条件は、寺経営の権利の一部をあげますよ、というものです。
二人は、さっそく、寺に向かいます。
ところがどっこい、じいさん、こらぁ~、、、
とほうきを振り回す始末です。
まあ、住職さん、お元気ですね。
父親は、寺の金を無断で使って、事業したことに腹を立たているんですね。
それも、借金まで作って、、、
ですから、連れの薫にも、八つ当たりです。
なんだ、このおなご、、、
そう言われて、薫も頑固爺に腹を立て始めるんですね。
話し合いはダメだ、、、
別の策をたてる必要がある。
ちょっと、考えて、金目になるものを狙おうということにしました。
そうです。お寺ですから、重要文化財ですね。
200年の歴史ですから、きっとあるはずです。
バールを手に、二人は寺の蔵に忍び込みます。
ありました、ありました。
ここにもそこにも、、、二人は顔を合わせるとニヤリ、、、
日が変わって、ウキウキ顔の薫は、自慢気に夏目らに話し出します。
しかし、知識が足りません。
そもそも寺を経営するっとどうするの?
それを聞いていた抜道琢己(板尾創路)が、
横から自分にもやらせてくれと、言い出します。
薫は、人手があったほうがいいかと、承諾しますが、、、
さて、本当にうまくいくのでしょうか、、、
ドラマを見ましょう。
つづく
最後までお読みいただき、ありがとうございます。m(_ _)m
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タグ:極悪がんぼ 9話
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