ルーズヴェルトゲーム ネタバレ 第7話 ドラマのあらすじや感想 [ドラマ]
【見どころ】せこいイツワ電器の失策が、細川の窮地をすくいましたが、敵はさらに次の一手を模索し、青島製作所を攻め立てます。株主総会へ向けて動いたのです。
一方、野球部は投手の復活です。それで、意気上がる部員たちも一生懸命です。
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ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」第7話
放送日:6月8日 午後9時
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原作:池井戸潤「ルーズヴェルト・ゲーム」(講談社)
キャスト
唐沢寿明/細川充役 青島製作所の社長
檀れい/仲本有紗役 青島製作所の社長秘書
石丸幹二/三上文夫役 青島製作所の総務部長
立川談春/坂東昌彦役 精密機器メーカー・イツワ電器の社長
江口洋介/笹井小太郎役 青島製作所の専務
山崎努/青島毅役 青島製作所の会長
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いつの時代も不正や裏取引、談合、さまざまな手を使って、
自社のため有利な情勢を形成・維持するのに必死ですよね。
それでいて、それが発覚すると、私じゃないということで、
実行犯はあいつみたいな首切りで、ことを済ませようとするんじゃないでしょうか。
それこそ、俺じゃない、遠隔操作だなんて言い出すんじゃないですか、、笑
会社だけじゃないですよね。それこそ、政治、検察、裁判、
いたるところで起こっているいわば現象と言ってもいいのではないでしょうか。
しかし、それは単なるトカゲの尻尾に過ぎません。
正義はあるのか、正義は勝つのか。
ドラマの主題は、大体において、こうした大義が取り扱われます。
イツワ電器の執拗なる卑劣な所業と正義を貫こうとする青島製作所ですが、
このままがっぷり四つに組んで、どちらが投げ飛ばされるのでしょうか。
少し動きが見られましたね。
自滅というやつです。
他社の技術を盗もうなんていう行為は、自分のセコさを表明するようなものですよね。
結局それが表沙汰になって、アカッパチをかくことになりましたね。
これまで、してやられ続けていた細川にしても、ニヤリでしょう。
一方、これまでの悪事の一つに過ぎないのに、
悔しさ100倍の坂東社長じゃないでしょうか。
それでか、さっそく次の一手です。
会社といえば、株ですね。
株主がいて、会社経営を左右したりもします。
そうです。目をつけたのは大株主です。
それを味方にすれば、青島製作所を動かすことも可能になるんです。
いました。
主要株主の一人である竹原(北村有起哉)です。
すかさず接触を試みます。
そして、美味しい話を持ちかけるんですね。
現在のイツワ電器の働きかけが正当であることを説きます。
仮に、イツワ電器と青島製作所の統合が成立したなら、
合併青島製作所に上場の可能性が出てくることになるんですね。
すると、現在の株価が急上昇することは、間違いなく、
竹原が潤うというパターンです。
それを聞いた、竹原は納得したように、思い通りに動き出します。
青島製作所に出向くと、「臨時株主総会召集請求書」を細川と笹井に提出しました。
二人は顔を見合わせると、請求書に目を通し、ソファに身を投げ出しました。
じっと考えこむ細川に妙案が浮かびます。
対抗策線です。
確かに、いました。
大株主のキドエステート社長・城戸志眞(ジュディ・オング)でした。
3割もの株を保有しています。これは会長に匹敵するものです。
ですから、彼女にお願いすることを決めました。
しかし、ことはそんなに簡単には動きません。
城戸は、なかなか承諾しないのです。
さて、細川はどんな手を打って出るんでしょうか。
彼女を味方に付けられなければ、イツワ電器の思う壺です。
ようやく、精神的な立ち直りを見せてきたエースピッチャー・沖原は、
俄然闘志を燃やしてきました。
それに合わせるかのように、部員たちも一致団結、
決戦の火蓋は切られようとしていました。
しかし、そんな彼らをよそに、裏では、やはり現実的な取引が進められていました。
やはり、廃部です。
銀行から執拗にプレッシャーがかかっていたのです。
ただ一人、事情をしる野球部長の三上は、部員を見るにつけ、心を痛めるのです。
さて、社運をかけて、株主そして野球の試合と、バトルの舞台は整いました。
どうなるのでしょうか、、、
つづく
最後までお読みいただき、ありがとうございます。m(_ _)m
一方、野球部は投手の復活です。それで、意気上がる部員たちも一生懸命です。
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ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」第7話
放送日:6月8日 午後9時
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原作:池井戸潤「ルーズヴェルト・ゲーム」(講談社)
キャスト
唐沢寿明/細川充役 青島製作所の社長
檀れい/仲本有紗役 青島製作所の社長秘書
石丸幹二/三上文夫役 青島製作所の総務部長
立川談春/坂東昌彦役 精密機器メーカー・イツワ電器の社長
江口洋介/笹井小太郎役 青島製作所の専務
山崎努/青島毅役 青島製作所の会長
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いつの時代も不正や裏取引、談合、さまざまな手を使って、
自社のため有利な情勢を形成・維持するのに必死ですよね。
それでいて、それが発覚すると、私じゃないということで、
実行犯はあいつみたいな首切りで、ことを済ませようとするんじゃないでしょうか。
それこそ、俺じゃない、遠隔操作だなんて言い出すんじゃないですか、、笑
会社だけじゃないですよね。それこそ、政治、検察、裁判、
いたるところで起こっているいわば現象と言ってもいいのではないでしょうか。
しかし、それは単なるトカゲの尻尾に過ぎません。
正義はあるのか、正義は勝つのか。
ドラマの主題は、大体において、こうした大義が取り扱われます。
・細川率いる青島製作所の正義は勝つか。
イツワ電器の執拗なる卑劣な所業と正義を貫こうとする青島製作所ですが、
このままがっぷり四つに組んで、どちらが投げ飛ばされるのでしょうか。
少し動きが見られましたね。
自滅というやつです。
他社の技術を盗もうなんていう行為は、自分のセコさを表明するようなものですよね。
結局それが表沙汰になって、アカッパチをかくことになりましたね。
これまで、してやられ続けていた細川にしても、ニヤリでしょう。
一方、これまでの悪事の一つに過ぎないのに、
悔しさ100倍の坂東社長じゃないでしょうか。
それでか、さっそく次の一手です。
会社といえば、株ですね。
株主がいて、会社経営を左右したりもします。
そうです。目をつけたのは大株主です。
それを味方にすれば、青島製作所を動かすことも可能になるんです。
いました。
主要株主の一人である竹原(北村有起哉)です。
すかさず接触を試みます。
そして、美味しい話を持ちかけるんですね。
現在のイツワ電器の働きかけが正当であることを説きます。
仮に、イツワ電器と青島製作所の統合が成立したなら、
合併青島製作所に上場の可能性が出てくることになるんですね。
すると、現在の株価が急上昇することは、間違いなく、
竹原が潤うというパターンです。
それを聞いた、竹原は納得したように、思い通りに動き出します。
青島製作所に出向くと、「臨時株主総会召集請求書」を細川と笹井に提出しました。
二人は顔を見合わせると、請求書に目を通し、ソファに身を投げ出しました。
じっと考えこむ細川に妙案が浮かびます。
対抗策線です。
確かに、いました。
大株主のキドエステート社長・城戸志眞(ジュディ・オング)でした。
3割もの株を保有しています。これは会長に匹敵するものです。
ですから、彼女にお願いすることを決めました。
しかし、ことはそんなに簡単には動きません。
城戸は、なかなか承諾しないのです。
さて、細川はどんな手を打って出るんでしょうか。
彼女を味方に付けられなければ、イツワ電器の思う壺です。
・廃部が目の前の野球部はどうか。
ようやく、精神的な立ち直りを見せてきたエースピッチャー・沖原は、
俄然闘志を燃やしてきました。
それに合わせるかのように、部員たちも一致団結、
決戦の火蓋は切られようとしていました。
しかし、そんな彼らをよそに、裏では、やはり現実的な取引が進められていました。
やはり、廃部です。
銀行から執拗にプレッシャーがかかっていたのです。
ただ一人、事情をしる野球部長の三上は、部員を見るにつけ、心を痛めるのです。
さて、社運をかけて、株主そして野球の試合と、バトルの舞台は整いました。
どうなるのでしょうか、、、
つづく
最後までお読みいただき、ありがとうございます。m(_ _)m
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