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続最後から二番目の恋 8話、あらすじとネタバレと感想 [ドラマ]

【見どころ】千明は、ドラマ制作に一生懸命です。万理子は、映画脚本家への抜擢を得ます。和平は仕事で、典子の夫を見かけ連絡をとります。急いだ典子は、夫を海岸で発見して、逃げる彼を無理やり家までつれて帰ります。
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続・最後から二番目の恋(第8話)

放送:2014年6月5日
毎週木曜 22:00~22:54
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小泉今日子/吉野千明役 テレビ局のドラマプロデューサー
中井貴一/長倉和平役 鎌倉市役所で観光推進課の課長
坂口憲二/長倉真平役 長倉家の次男、双子の弟
内田有紀/長倉万理子役 長倉家の次女、真平の双子の姉
飯島直子/水谷典子役 長倉家の長女。専業主婦

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さまざまのところで現れる人間関係は、どうしてもつれるのでしょうか。
それが人間社会で、人間である証でもあるんですね。

つまり、人間は一人ではないことを意味していて、
これがとてもとても重要な事です。

しかし、もつれにいたっては、他人を排除する、
避けるといった本来とは質的に異なる行動および心情さえも起こしてしまいます。
その一端は、このドラマでも再現されています。

ある日、千明は、上司に呼び出されます。
連続ドラマに一生懸命に取り組んでいる千明ですが、
ちょっとした変更を言い渡されます。

それは、初回の放送が2時間のスベシャルドラマになったことでした。
ん~、、と頷いていた千明に、もう一つの情報を明かします。

万理子(内田有紀)に関してでした。
彼女が映画の脚本家に抜擢されるというグッドニュースでした。
彼女が手がけることになる脚本というのは、
JMTテレビが社運を左右するとても重要な仕事になります。

それに対して、千明は飛び上がって喜びを爆発させます。


一方、和平ですが、彼は彼で仕事で、いつものように、伊佐山市長に同行です。
その仕事というのは、海岸清掃の取材でした。広報誌の載せるためですね。

その海岸である人物を見かけるんですね。
それは、広行でした。一人ではありません。
女性が傍らにいます。

どうしたものか、仕事中ということもあり、和平は思案顔になりました。

場面変わって、カフェ「ながくら」です。
お店は、お客で賑わっていました。
真平は、薫子と一緒に忙しく切り盛りしていました。
なんとか、うまく運べそうなのがわかると、ときに二人の笑顔が見られました。

しかし、突然、真平はなんとなく、体調の異変を感じました。
気持ちが変というだけなんですが、これまでの笑顔が曇っていきます。
心当たりがあるのですね。
いやな予感さえしてくるのです。

さて、和平ですが、やはり、電話した方がいいということで、典子の耳に入れます。
驚いた典子は、すぐさまベビーシッターの仕事を放り出して、
JMTテレビを飛び出しました。

向かう先は、、、、そうです、夫のもと、、、海岸です。
典子が到着すると、夫の姿はありませんでした。
悔やんでいる典子がベンチに目をやると、横になっている人の姿を発見します。

当りです。
広行です。

典子は、感情を押されられません。
典子に気づいて、すぐさま逃げ出す夫を、
火事場の馬鹿力よろしく、夜逃げ夫の女力で、広行を捕まえると、
引っ張って連れていくんですね。

さすが~
二人は、長倉家に到着しました。

さて、みんなの注目を集める広行ですが、、、
どうなるのでしょうか、、、

つづく

最後までお読みいただき、ありがとうございます。m(_ _)m

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